2015年10月19日 17:36
スウェーデンで父親の育児休業取得率が高い理由 - 初来日の現役大臣が語る
「子どもを育てるのに父親がまったく介在しない社会でいいのか、それが自分たちの欲しい社会なのか。少なくとも北欧においては議論が巻き起こって変わってきた」と語ったレグネール氏。
母親だけでなく、もっと家族との時間が欲しいと考えている父親は多いはず。子どもや家族にとって、理想的な社会とはどんなものか。課題に対して諦めず、現状を変えてきたスウェーデンの前向きな姿勢を日本も見習うべきなのかもしれない。
※2 厚生労働省「平成25年度 雇用均等基本調査」による
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