くらし情報『今年収穫の「ごてんばこしひかり」使用の地ビールを販売--御殿場高原ビール』

2015年10月28日 14:51

今年収穫の「ごてんばこしひかり」使用の地ビールを販売--御殿場高原ビール

今年収穫の「ごてんばこしひかり」使用の地ビールを販売--御殿場高原ビール
静岡県御殿場市のクラフトビールメーカー、御殿場高原ビールはこのほど、「御殿場コシヒカリラガー」を発売した。

○「ごてんばこしひかり」の、食味値80点以上の「厳選特A米」使用

同商品は、JA御殿場の協力により、今秋に収穫された地元特産の「ごてんばこしひかり」の新米を使用し、醸造したプレミアムラガービール。

原料となる「ごてんばこしひかり」は、富士山の麓に広がる御殿場市・小山町の標高300~600mの準高冷地帯に、冷涼で昼夜の気温差が大きい気候と、富士山の豊富な伏流水を利用して栽培されている。また、徹底した品質管理のため、年間収穫量も少ないブランド米となる。その高い品質と味わいは全国品評会において数々の受賞歴があり、東京・築地の老舗寿司店で採用されるほどの実力だという。

今年収穫された貴重な「ごてんばこしひかり」の中でも、希少価値の高い食味値80点以上の米に与えられる「厳選特A米」を原材料比率17%以上とふんだんに使用。米のうまみを余すことなくビールに表現するため、ホップの香りは控えめにすっきりとした飲み口で、後味に米の甘みを感じつつ上品な香りと、のど越しを楽しむことができるとのこと。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.