くらし情報『川口春奈、韓国式大ヒット祈願受け「素晴らしい経験」現地ロケでは妹キャラに』

2021年11月13日 16:38

川口春奈、韓国式大ヒット祈願受け「素晴らしい経験」現地ロケでは妹キャラに

川口春奈、韓国式大ヒット祈願受け「素晴らしい経験」現地ロケでは妹キャラに

映画『聖地X』(11月19日公開)の大ヒット祈願イベントが13日に都内で行われ、岡田将生、川口春奈、薬丸翔が登場した。

同作は前川知大が主催する劇団・イキウメの人気舞台の実写化作で、韓国映画界と入江悠監督がタッグを組みオール韓国ロケで臨んだ。夫との生活に嫌気がさし、離婚を決意した東要(川口春奈)は日本を飛び出し、兄の輝夫(岡田将生)が住む韓国の別荘へと足を向けた。輝夫は突然妹が来たことに驚きつつ共に韓国で過ごすことになるが、それは悪夢の幕明けだった。2人は知らず知らずのうちに、そこに入った者は精神を病み常軌を逸して奇妙な死を遂げていく「聖地X」に足を踏み入れていた。

今回の大ヒット祈願は韓国式の「コサ」が行われ、シャーマンのイ・キュジョンと横笛奏者が登場する。3人は祝詞をあげ、神の踊りを踊るシャーマンを神妙な面持ちで見守り、祭壇に酒を捧げたり、お札を渡して祈願したりしていた。

珍しいイベントに、岡田は「始まった途端に空気が変わりましたし、実際に映画の中でもこういうシーンがあって、鮮明にそのシーンを思い出した」と語る。
川口も「なかなか経験できないことなので、シャンとする気持ちになるというか。

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