2021年12月2日 06:00
後藤真希、自然体でいられるように モー娘。時代の自分にツッコミも「もうちょっと愛想あっても(笑)」
●スタイルは「ほぼ変わらない」 写真集のために2~3キロ増
1999年に13歳の若さでモーニング娘。に加入し、「LOVEマシーン」でいきなりセンターを務め鮮烈なデビューを飾った後藤真希。2002年にグループを卒業してから約19年、昨今はYouTubeでゲーム実況や歌ってみた動画などを発信し、注目を集めている。現在36歳。変わらぬ美貌と新たな一面でファンを魅了している後藤が、11月29日に約10年ぶりとなる写真集『ramus』(講談社)を発売した。後藤にインタビューし、完成した写真集の感想や美ボディの秘訣など話を聞いた。
――約10年ぶりとなる写真集を発売することになった経緯からお聞かせください。
「写真集を出しませんか?」と声をかけていただき、「出していいんですか?」という感じでした(笑)
――水着姿やランジェリー姿も披露されていますが、覚悟は必要なかったですか?
そうですね。
特に抵抗はなかったです。そんなに体作りをするということもなく、普段の自分のまんま撮ったような写真なんですけど、出来上がったものを見ると、過去の作品とは全然違うナチュラルな写真になっていて、また一つ記念になるものが残せたのはありがたいなと思っています。