2016年1月14日 22:00
マキシマム ザ ホルモン、『珍遊記』に2曲提供!映画でも漫☆画太郎とコラボ
4人組ミクスチャーロックバンド・マキシマム ザ ホルモンが、俳優・松山ケンイチの主演で漫☆画太郎氏のギャグ漫画を実写化する映画『珍遊記』(2月27日公開)のバトルソングとして「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」と「ジョニー鉄パイプIII」の2曲を提供することが13日、明らかになった。
原作は、漫☆画太郎氏が1990年より漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載し、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』。松山のほか、倉科カナ、ピエール瀧らの出演も決定している。
漫☆画太郎氏は、2002年リリースのアルバム『耳噛じる』から2016年1月時点での最新アルバム『予襲復讐』(13年)に至るまで、マキシマム ザ ホルモンのジャケットイラストを数多く手がけてきた。今回の曲提供は、その縁から実現。2曲は、劇中終盤のアクションシーンで披露される。
なお、両曲は昨年11月に発売され、オリコンDVD総合チャート1位を記録した映像作品集『Deka Vs Deka~デカ対デカ~』同梱(どうこん)のアルバム『耳噛じる真打』に収録されている。
■マキシマムザ亮君のコメント全文
うおおー!「珍遊記」