TVアニメ『12歳。』、4月よりTOKYO MXほかで放送! キャストコメントを紹介
少女まんが雑誌『ちゃお』(小学館刊)にて連載中のJS(女子小学生)のバイブル、『12歳。』のTVアニメ化が決定し、TVアニメ『12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~』として2016年4月よりTOKYO MXほかにて放送開始となる。
『12歳。』は小学6年生の少女を主人公に、大人でもなく、子供でもない、ビミョウなお年頃の少女たちのピュアな悩みと初恋を描く作品。アニメでは綾瀬花日役を加隈亜衣、蒼井結衣役を木村珠莉、高尾優斗役を斉藤壮馬、桧山一翔役を堀江瞬、小倉まりん役を牧口真幸、浜名心愛役を原紗友里、堤歩役を柿原徹也がそれぞれ担当する。
本作のアニメ化にあたり、監督は大宙征基氏、シリーズ構成は坪田文氏、音楽は岩崎元是氏、アニメーション制作はオー・エル・エムが務め、オープニング主題歌は声優として活躍中の"りえしょん"こと村川梨衣、エンディング主題歌は『おそ松さん』の主題歌でおなじみのA応Pが担当することも発表されている。
また、「さくら学院」でも活躍する岡崎百々子と、麻生真彩の2人が、TVアニメ『12歳。
』の世界を伝える"12歳。サポーターズ"に決定。アニメ内でのミニコーナーや、『ちゃお』、グッズのテレビCMなど、作品の世界を魅力的に伝えるアンバサダーとして活躍する予定となっているので、こちらも注目しておきたい。。