くらし情報『机に向かう雫(清野菜名)、聖司(松坂桃李)とチェロ…『耳すま』10年後に原作者「ワクワク」』

2022年5月27日 07:00

机に向かう雫(清野菜名)、聖司(松坂桃李)とチェロ…『耳すま』10年後に原作者「ワクワク」

机に向かう雫(清野菜名)、聖司(松坂桃李)とチェロ…『耳すま』10年後に原作者「ワクワク」

松坂桃李と清野菜名がW主演を務める、映画『耳をすませば』(10月14日公開)の第2弾ティザービジュアルおよび場面写真が27日、公開された。

同作は、漫画家・柊あおい氏が少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した同名漫画を原作に、『ROOKIES卒業』(09)、『ツナグ』(12)、『記憶屋あなたを忘れない』(19)などで知られる平川雄一朗監督がメガホンを握る。原作の世界観を忠実に再現するあの頃(過去)に加え、10年後の現在がオリジナルストーリーとして二重構造で描かれる。

この度解禁された第2弾ティザービジュアルは、中学生時代の雫と聖司が自転車に乗って土手の上を走っているシーンと、10年後の2人が再び同じ場所に立ち、向かい合っているもの。10年の月日が経ち、街の風景と同じく2人の関係にもどのような変化が起こったのか、思いを巡らせたくなるビジュアルとなっている。

合わせて、劇中の場面写真も初解禁された。大人になった雫と聖司の姿だけでなく、中学生時代の2人を演じた安原琉那、中川翼の場面写真も。さらに本作の劇中歌が「翼をください」であることが明らかになった。


○柊あおい コメント

『耳をすませば』を描いて33年、アニメ映画化から27年。

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