くらし情報『『報ステ』新テーマ曲はNY在住の若手日本人ユニット「想像を超える作品」』

2016年4月11日 18:00

『報ステ』新テーマ曲はNY在住の若手日本人ユニット「想像を超える作品」

『報ステ』新テーマ曲はNY在住の若手日本人ユニット「想像を超える作品」

きょう11日にリニューアルスタートするテレビ朝日系ニュース番組『報道ステーション』(毎週月~金曜21:54~23:10)のオープニングテーマを、米・ニューヨークで活躍する5人の若手日本人ミュージシャンが書き下ろしたことが11日、明らかになった。

参加するのは、トランペット・黒田卓也(36)、ベース・中村恭士(34)、ドラム・小川慶太(33)、ピアノ・大林武司(29)、サックス・馬場智章(23)という5人のジャズミュージシャン。番組のためにスペシャルバンド「J Squad」を結成し、テーマ曲となる「Starting Five」を書き下ろした。

このテーマ曲の選定は、テレビ朝日の伊藤賢治デスクと谷地俊太郎ディレクターが、日本内外のミュージシャンを候補に挙げ、そこから彼らの存在が浮上。現場を飛び回る"疾走感"と始まりを感じさせる"躍動感"というキーワードに合致したことから、今年2月1日にニューヨークへ渡って直接オファーし、楽曲制作が決まった。

レコーディングは、世界的に有名なニューヨークの「AVATAR STUDIOS」で実施。エンジニアは、ドラム・小川のバークリー音楽院時代の同級生でもあるAkihiro Nishimuraが担当した。

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