くらし情報『竹野内豊&松雪泰子、新ドラマ『グッドパートナー』OP映像で初の3Dスキャン』

2016年4月20日 10:00

竹野内豊&松雪泰子、新ドラマ『グッドパートナー』OP映像で初の3Dスキャン

竹野内豊&松雪泰子、新ドラマ『グッドパートナー』OP映像で初の3Dスキャン

俳優の竹野内豊と女優の松雪泰子が、あす21日スタートのテレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)のオープニング映像撮影で、初めての3Dスキャンに挑んだことが20日、明らかになった。

同作は、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を、『HERO』や『海猿』シリーズの福田靖氏のオリジナル脚本で描くもの。竹野内と松雪は、元夫婦でありながら同じ法律事務所に所属するライバル関係を演じる。

3Dスキャンは、360°に配置された54台のカメラを駆使して行われ、2人の動きを細部にわたって撮影し、その中から最良の画像をドイツの3Dスキャン会社に送信。そこでデータを変換して日本に再送信し、ライティングや質感、アングルなどを調整した上で完成という、最新技術による作業が行われた。テレビ朝日の三輪祐見子ゼネラルプロデューサーによると、2人は「時折照れたりしながらも、とても楽しそうに撮影に臨んでくださいました」という。

こうして得られたデータから2人を石像化させ、竹野内が馬に、松雪がライオンに乗る姿を撮影。

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