くらし情報『荒木宏文、主演舞台『漆黒天』開幕 「毎公演初日であり千秋楽」の想い強まる』

荒木宏文、主演舞台『漆黒天』開幕 「毎公演初日であり千秋楽」の想い強まる

荒木宏文、主演舞台『漆黒天』開幕 「毎公演初日であり千秋楽」の想い強まる

舞台『漆黒天 -始の語り-』の公開ゲネプロが5日に東京・サンシャイン劇場にて行われ、主演の荒木宏文らが登場した。

同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇が描かれ、今回の舞台『漆黒天 -始の語り-』では映画の前日譚が描かれることとなる。

作・演出は末満健一が務め、主演の荒木宏文をはじめとして松田凌、長妻怜央(7ORDER)、梅津瑞樹、小島藤子、橋本祥平、松本寛也、加藤大悟、安田桃太郎、小澤雄太、鈴木裕樹が出演。この度、主演の荒木のコメント、公演のオフィシャルレポート、写真が届いた。

東京公演はサンシャイン劇場にて8月5日~21日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて8月31日~9月4日。
○荒木宏文 コメント

開幕を迎える事が容易ではないこの時勢に今日を迎えられる事をとても幸せに思います。
常日頃から毎公演初日であり千秋楽の意識で行っていましたが、実際にこのカンパニー、このキャストで出来るのがこのー公演のみになるかもしれない状況に置かれ、よりー層その想いは強くなりました。

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