くらし情報『さだまさし「音楽はすべて反戦歌である」新羅慎二「平和とは愛だ」『稲佐山平和祈念音楽祭』2日間盛況』

2022年8月8日 08:08

さだまさし「音楽はすべて反戦歌である」新羅慎二「平和とは愛だ」『稲佐山平和祈念音楽祭』2日間盛況

私は音楽家だから、音楽家の武器は音楽だけ。大切な人を守る方法はただ一つ、戦争をしないことだ」と語りかけ、陽が落ちた場内はしっとりとしたムードで平和への想いに馳せた。最後は出演者一人ひとりを紹介し、全員で「祈り」を歌い締めくくった。

2日目のトップバッターは、スターダストプロモーション所属で九州を中心に活動するアイドルグループ「ばってん少女隊」が務め、長崎をイメージした新曲「和・華・蘭」の初披露や「OiSa」など6曲を歌い上げ、激しいダンスパフォーマンスと和とダンスミュージックを融合した楽曲で会場を盛り上げる。続いて川崎鷹也が登場し、SNSを中心にヒットした「魔法の絨毯」を含む4曲を披露し、快晴の空に伸びやかな歌声が響きわたった。長崎市出身のホリエアツシや、今年デビュー25周年を迎えた坂本美雨が続き、8曲を歌い上げて会場をしっとりとした空気で包み込んだ。

その後はRIP SLYMEが登場し、「楽園ベイベー」を披露すると会場はオールスタンディングで一気にボルテージ上昇。新曲「サヨナラ Sunset」の披露にあわせ、サプライズでフレンズのおかもとえみが登場し、最後はサマーチューン「熱帯夜」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.