2017年9月14日 11:35
活動休止発表のレディー・ガガ、「線維筋痛症」を告白
12月中旬から活動を休止すると発表している歌手のレディー・ガガ(31)が、慢性のリウマチ性疾患である線維筋痛症に悩まされていると公表した。
ガガは間もなく公開となる自身のドキュメンタリー『ガガ:ファイブ・フット・トゥー』の中で慢性の痛みを患っていることを打ち明けているが、今回ツイッター上にてその痛みが線維筋痛症によるものだと明かした。同疾患は筋肉の痛みに倦怠感、睡眠、記憶及び気分の障害を伴うものだという。
「ドキュメンタリーの中で言っていた慢性の痛みというのは線維筋痛症っていうの。みんながこの疾患に意識的になってこの病気で闘っている人同士がつながればと思うわ」
また、同ドキュメンタリーでは、ガガが公演終了後にステージを駆け下り、ボーイフレンドのクリスチャン・カリーノに自分のパフォーマンスがどうだったかを尋ねる姿が捉えられている。この事に関してガガは、自分の仕事に関して家族からアドバイスや見解をもらうことが好きだとして「ボーイフレンドだけじゃないわ。私の生活の中にいるあらゆる人そして家族にアドバイスをもらうわ」「結局のところ私は父の娘、母の娘、妹の姉なの」と答えていた。
ほかにも、自身のアーティストとしての姿勢が失われることがないようにと、アンチは無視することに決めているようだ。