2024年2月1日 07:00
津田健次郎、『マイホームヒーロー』ラスボスの怖さ「楽しんで」SPダイジェスト映像
昨年放送された津田に半年間密着した「情熱大陸」放送回のTVerでの視聴回数は、2023年の同番組内でトップとなった。
そんな津田がナレーションを務める今回のスペシャルダイジェストPVでは、哲雄が愛する娘を守るため犯した殺人から始まる半グレ犯罪組織との命を懸けた攻防が収められた。その中で奇妙なバディ関係を組むことになる組織のメンバー・恭一(高橋恭平/なにわ男子)とのだまし合いと裏切り、最後には自らの命を犠牲にすることで哲雄を地獄の底に突き落とした組織の幹部・麻取義辰(吉田栄作)。哲雄は何度も命の危機に見舞われるも、ミステリー小説マニアとして培ってきたミステリーの知識と、家族を守るという正義感からなんとか生き延びる。証拠隠滅のため、組織の幹部・麻取の死体を山中に埋めたことで、ドラマは仮初の平穏とともにラストを迎えたが、映画版ではその平穏が音を立てて崩れ始める。
舞台は7年後。土砂崩れによって死体が警察に見つかってしまい、哲雄は半グレ組織・間野会のトップ・志野(津田健次郎)から執拗に狙われることに。さらには警察官となった娘からも疑いの目が向けられてしまう。
津田は完成した映画について「本当に見ごたえのある作品になっていますし、ドラマや漫画を知っている方はもちろんですが、知らない方でも楽しめる内容になっています。