くらし情報『安藤政信、長セリフのシーンに大苦戦で2時間半押し 山崎貴監督「嫁がすみません」』

2024年4月20日 17:06

安藤政信、長セリフのシーンに大苦戦で2時間半押し 山崎貴監督「嫁がすみません」

安藤政信、長セリフのシーンに大苦戦で2時間半押し 山崎貴監督「嫁がすみません」

俳優の安藤政信が、20日に都内で行われた映画『陰陽師0』(公開中)の公開記念舞台挨拶に山崎賢人(※崎はたつさき)、染谷将太、奈緒、板垣李光人、佐藤嗣麻子監督、山崎貴監督とともに登壇した。

同作は、夢枕獏氏の小説『陰陽師』主役の安倍晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリー。原作・夢枕獏の全面協力のもと、『K-20 怪人二十面相・伝』『アンフェア』シリーズの佐藤嗣麻子が監督を務め、呪術監修に「呪術廻戦」に登場する数々のキャラクターや呪術を、実在した呪術の歴史から独自考察した「呪術の日本史」監修の加門七海を迎えている。
○■安藤政信、映画『陰陽師0』公開記念舞台挨拶に登場

安藤が演じた貞文との陰陽寮でのシーンについて聞かれた山崎は「僕は全然セリフが少なくて、安藤さんがすごい長セリフだったので、自分の短いセリフでミスれないという緊張感がすごかった」と振り返る。

安藤も「(監督から)1カットで全部見せるからと言われて、俺のセリフ回しの見せどころだった」と深く頷く。そして「本番の1カット目が結構よかったんですよ! ただ監督はOKを出さなかったので、俺は役者として受けて立たないといけない! と(思った)」

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