くらし情報『三戸なつめ、映画撮影で倒れるハプニング「すごい強風が吹いて…」』

2024年4月20日 18:36

三戸なつめ、映画撮影で倒れるハプニング「すごい強風が吹いて…」

三戸なつめ、映画撮影で倒れるハプニング「すごい強風が吹いて…」

女優・歌手の三戸なつめが20日、沖縄県内で同日開幕した「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」内で行われた映画『お屋敷の神さま』の舞台挨拶に、源田泰章監督、静岡県西伊豆町の星野淨晋町長ともに登壇した。

『お屋敷の神さま』は、西伊豆町で巻き起こる学校教師と付喪神(つくもがみ)の不思議で心温まるファンタジー。西伊豆町に赴任してきた学校教師の町田トオルを石井ブレンド、借りているトオルの教員宅に現れる付喪神のハナちゃんを三戸なつめが演じた。

三戸もこの日の上映で初めて完成した作品を見たと言い、「日本一の夕日が映像でもすごくきれいで、あのシーンすごく風が強くて、どうなるかなと思っていたんですが、素敵なシーンになってよかったなとほっとしています」とにっこり。

あまりの強風に倒れるハプニングもあったそうで、「寒かったから洋服の中に手を入れていたらすごい強風が吹いて、そのままバーンと……」と振り返り、「夕日との戦いもありました」と話した。

「沖縄国際映画祭」は2009年にスタートし、2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更。沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、第16回となる今回は、「お~い、お~きな、お~もしろい、お~まつりだ~。」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.