くらし情報『鈴木もぐら、初の始球式は「426点!」ゴジラに見守られながら投げる』

2024年4月24日 22:10

鈴木もぐら、初の始球式は「426点!」ゴジラに見守られながら投げる

球場は大歓声と笑いに包まれた。

鈴木がピッチャーマウンドに立つと、現れたキャッチャーは読売ジャイアンツ・佐々木俊輔選手。ゴジラとちびゴジラ、ジャビットファミリーが見守る中、投じた一球は大きく逸れたものの佐々木選手のミットに収まり、観客から大きな拍手と歓声が巻き起こった。鈴木は佐々木選手と観客に深々と頭を下げながら、笑顔でマウンドを後にしました。

試合後、鈴木は「始球式は初めて。約4万人なので貴重な経験で、ゴジラも見守ってくれているなか投げることができて嬉しかったです。巨人のエースといえば斎藤雅樹さんのイメージであり、斎藤さんをイメージしてサイドスローで投げました。YouTubeで研究し、練習ではいくつかストライクに入ったのですが、本番は球が引っかかってしまい、思うようにいかなかったです。
でも、今日のピッチングは100点満点中426点! 4月26日公開です! 結局はボールとグローブとバットで繋がっているんです。それが野球です! ストライクが入る日まで頑張って練習してきます」と力強くコメントした。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

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