くらし情報『杏、“息子”中須翔真の成長に驚き「きょう2年ぶりに会って…」』

2024年5月7日 20:22

杏、“息子”中須翔真の成長に驚き「きょう2年ぶりに会って…」

杏、“息子”中須翔真の成長に驚き「きょう2年ぶりに会って…」

映画『かくしごと』(6月7日公開)の完成披露舞台挨拶が7日に都内で行われ、杏、中須翔真、佐津川愛美、安藤政信、奥田瑛二、関根光才監督が登壇した。

同作は、北國浩二氏による小説『嘘』(※嘘は正字)の映画化作で、1つの“嘘”をきっかけに、それぞれの“かくしごと”が明らかになっていくヒューマン・ミステリー。監督は『生きてるだけで、愛。』(18)で鮮烈な長編監督デビューを飾った映像クリエイター・関根光才氏が務める。

長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子(杏)は、ある日、事故で記憶を失った少年(中須)を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始め、疑似親子はやがて本物の親子のようになっていくが、幸せは長くは続かなかった。
○■杏・奥田瑛二・安藤政信ら映画『かくしごと』完成披露舞台挨拶に登場

8年ぶりの主演映画で母親役を演じた杏。「(今回の役を)大人になって少し年月を重ねた今だからできるのかなと思ったのは、年月を重ねていくにつれて涙もろくなってきて、悲しいニュースや子供が巻き込まれるようなことに対して、得も言われぬどうしようもない怒りや悲しみを覚えるようになってきた(から)。

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