くらし情報『意外と意味がぶれる言葉 「コンセプト」 - どんなふうに使ってる?』

2013年11月15日 11:30

意外と意味がぶれる言葉 「コンセプト」 - どんなふうに使ってる?

意外と意味がぶれる言葉 「コンセプト」 - どんなふうに使ってる?
ビジネスシーンでよく使われる「コンセプト」。よく耳にするけれど、実際に自分が使う立場になったときに、「この使い方でよかったのか?」とふと疑問に感じることもあるはず。「コンセプト」はどのような意味で使うのが、最も適切なのでしょうか?マイナビニュース会員の方に、ふだんどんなときに「コンセプト」を使うのか調査してみました。

○Q.「コンセプト」という言葉を使っていますか?

よく使っている 5.6%
使っている 8.2%
あまり使っていない 52.2%
使っていない 34.0%

■使っている人の意見

よく使っている
・「仕事の方向性を話し合うとき、まず大本の方向性としてコンセプトを決める」(29歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「概念という意味で使う」(29歳男性/電機/技術職)
・「どんな題材か話すときに使っている」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「企画の切り口を"コンセプト"といっています。『今回のコンセプトはスタイリッシュ』とか言われると、使い方違うなって感じ」(29歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

使っている
・「『この企画のコンセプトは?』のように、背景や目的、目指している完成形をたずねるとき」

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