2018年9月8日 12:00
佐藤健、『半分、青い。』ロス告白「律との別れが寂しい」 結末にも言及
俳優の佐藤健(29)が8日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYA内の「佐藤健写真展2019」の会場にて取材に応じ、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の撮影が終了して「寂しい」と“朝ドラロス”を告白した。
『佐藤健2019年カレンダー』と『佐藤健 in 半分、青い。』PHOTO BOOK(東京ニュース通信社刊)の発売を記念して、全国5大都市で写真展を開催。カレンダーに収まりきらなかったカットを含め約40点を展示し、超特大パネルやフォトスポットも設置する。また、『半分、青い。』写真展(無料)を併設し、ヒロインの幼なじみ・萩尾律を演じる佐藤にフォーカスした貴重なカットを公開する。
佐藤は、写真展の感想を尋ねられると「自分の顔を見てもあまり何とも思わなくなりました」と笑い、「ありがたいですね。
こうして写真として残してもらうのもありがたいですし、写真展を開いて1人でも喜んでくれる方がいるんだったらやってよかったなと思うし、そういうことがうれしいなと思います」と感謝した。
お気に入りの写真は、空をバックに撮影した横顔の写真で、「『半分、青い。』のタイトルバックで鈴愛がリボン持って走っているのに似ているなと。