庄司智春、“売れる後輩がわかる能力”切望「若手の時からかわいがれば…」
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とお笑い芸人のひょっこりはんが27日、都内で行われた映画『アクアマン』の4D応援上映イベントに登場した。
海の生物すべてを味方にする力を持つ男・アクアマンが、地上征服を狙うアトランティス帝国に立ち向かう同作。このたび、2019年洋画最速興行収入10億円突破を記念して、“水と揺れ”のド派手演出で海中世界を体験できる4D応援上映イベントが行われた。
庄司とひょっこりはんは4D応援上映に大興奮。庄司は「嵐のシーンだったり、風が冷たかったり、かなり臨場感があって楽しかったです。応援上映だからどんどん感情移入ができるんですよ。マジで本当に感動して泣いちゃったから! いやー最高ですよ。興奮しました!」と絶賛し、初めて4Dを体験したというひょっこりはんも「アクションであんなに興奮したのは初めて。
4D映像とマッチしているのが楽しかった」と興奮気味に語った。
アクアマンのように特別な力を持てるとしたら、庄司は「売れる後輩がわかる能力」が欲しいと切望。「吉本なので後輩がたくさんいるんです。誰が売れるかわからないんですよ。ひょっこりはんも売れると思ってなかったんです。全然眼中になかったんですけどここまで売れて! 売れてから『仲良くしようよ』って先輩としてどうなのかなと。