トリップアドバイザーは、「死ぬまでに行ってみたい、世界の名瀑12選」を発表した。
1位はアメリカとカナダの国境にあり、観光地としても人気が高い「ナイアガラの滝」(アメリカ・カナダ)。
2位はブラジル・アルゼンチンの国境にある「イグアスの滝」。
高さ80m、幅2.7kmと、圧倒的な迫力で迫ってくるという。
3位はジンバブエとザンビアの国境にある「ビクトリアの滝」。
高さ最大108m、幅1.7kmと、イグアスと並ぶ世界最大級の滝とのこと。
4位は「カイエトゥール滝」(ガイアナ)で、落差226mは一段の滝としては世界最大級だという。
5位は「エンジェルフォール」(ベネズエラ)で、979mと世界最大の落差を誇る。
6位「セリャランスフォスの滝」(アイスランド)は、滝の宝庫といわれるアイスランドの中でも特に美しい滝だそうだ。
7位もアイスランドで「デティフォス」、8位、9位はアメリカの滝で「ハミルトンプール」 「ロウワー滝」。
「黄果樹滝」(中国) はアジアで唯一ランクインした。
以下11位「エル・リモンの滝」(ドミニカ共和国)、12位「ガラスマオの滝」(パラオ) 。
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