くらし情報『東京駅丸の内駅舎の完成を祝う「プロジェクションマッピング」ついに公開!』

2012年9月22日 10:12

東京駅丸の内駅舎の完成を祝う「プロジェクションマッピング」ついに公開!

東京駅丸の内駅舎の完成を祝う「プロジェクションマッピング」ついに公開!
東京駅丸の内駅舎保存・復原工事の完成を祝い、22~23日に最新鋭の映像スペクタクルショー「TOKYO STATION VISION -トウキョウステーションビジョン-」を開催する。

21日にはリハーサルの模様が報道公開された。

同イベントはJR東日本が主催し、企画・制作はNHKエンタープライズが手がける。

今年のロンドンオリンピック開会式でも多用され、話題となった「プロジェクションマッピング」(建物の形状に合わせた映像をプロジェクターで投影し、特殊な視覚効果を生む映像表現技術)を用い、大正時代の創建当時の姿に蘇った東京駅丸の内駅舎をスクリーンに、壮大なスケールの高精細フルCG映像が繰り広げられる。

スクリーンの幅120m、高さ30m、46台の超高輝度プロジェクターを使用するなど、国内史上最大規模の事例になるという。

21日のリハーサルは2回にわたって実施された。

映像のテーマは「時空を超えた旅」で、「夜のとばりが下りる頃、真っ暗な駅舎に少しずつ明かりが灯り、行きかう人々の息づかいと汽笛の音が聞こえてくる。

蒸気とともに登場するSL、徐々に組み上がる建物、和風のモチーフで彩るモダンなレリーフ、華やかな未来を予感させる花火……」

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