2012年12月3日 20:48
休暇日数は増加。海外旅行期間は長期化の傾向-「年末年始の過ごし方」調査
フォートラベルではこのほど、同社利用者を対象に行った「2012-2013年の年末年始の過ごし方アンケート」の調査結果を発表した。
調査期間は11月9日~15日の7日間。
有効回答数は1,346件。
年末年始の休暇日数の平均は「7.6日」で、昨年と比較して0.8日増。
もっとも多い休暇日数は「6日間」(26.2%)、続いて「9日間」(24.8%)、「7日間」(9.5%)となった。
過ごし方(予定)別では、「海外旅行」の平均がもっとも長く9.1日、続いて「国内旅行」の8.3日、「日帰り旅行」の7.3日、「帰省」が7.2日となった。
年末年始の予定が決まっている人は83.4%、まだ過ごし方を決めていない人は16.6%だった。
予定が決まっている人の過ごし方のうち、もっとも多かったのは「自宅中心で過ごす」で34.1%。
続いて「海外旅行」(26.0%)、「帰省」(20.5%)、「国内旅行」(12.7%)、「日帰り旅行」(2.7%)という結果となった。
国内旅行の旅行期間は平均「3.8日」。
行き先は「北海道」「静岡県」「神奈川県」の順に人気が高かった。
また、「国内旅行」「帰省」