が共感を呼び、コンビニおにぎりの新たな市場を開拓した。
時を同じくして、ハンバーガーショップや牛丼チェーンの低価格競争が休戦を迎えている。
もしかしたら、「おにぎり屋」がデフレ脱却の起爆剤だったかも?「おにぎり屋」は具材の種類を増やしていく。
その一方で、従来のおにぎり商品のレベルアップにも取り組み、こちらも「おにぎり屋」ブランドが添えられた。
おにぎり全体の水準が高まった状況で、新たな高級おにぎりの提案が始まる。
「新潟コシヒカリ」シリーズよりワンランク上の商品として、「贅沢新潟コシヒカリシリーズ」が登場。
月に1品、その時期にしか食べられない旬で高級な食材を使用した新商品を発売している。
中でも、贅沢にいくらを使用した「贅沢新潟コシヒカリいくらこぼし」がヒットしたという。
2012年は「おにぎり屋10周年」として、「郷土(ふるさと)のうまいシリーズ」も始まった。
次回は、意外に知らないローソンのおにぎりトリビアについて紹介しよう。
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