【エンタメCOBS】宝くじには“当たる顔”と“当たらない顔”があるらしい
昨年大みそかに抽選が行われた恒例の「年末ジャンボ宝くじ」。一獲千金を狙って、購入していた方も多かったのではないでしょうか。実は僕も少々買ってはいたのですが、あえなく惨敗。例年思うことではありますが、いつになったら当たるんでしょうか。さて、宝くじには「当たる顔と当たらない顔がある」というのは、販売員歴11年のSさん。その人の顔を見れば、当たるか当たらないか、なんとなくわかってしまうそうです。まじですか、お話を聞いてみました。
――占い師の先生みたいですね。
「あくまでも直感ですけど、意外に当たるんですよね。まず、体格がふっくらしていて、耳や鼻など、顔のパーツが部分的に大きい人。女性は目尻が下がっていて、鼻が少し上向きの人。男性は唇が薄く、角張った顔立ちの人。メガネはかけていた方がいいですね」
――ははあ、かなりまゆつばものですね。
「売り場でさまざまな人と接していると、なんとなく“当たる顔”というのが分かってくるんですよ。実際にこの人、いい顔をしているなあと目をつけていた年配女性の方が、3等の500万円を当てて、報告に来てくれたこともありました。お孫さんや娘さん夫婦と一緒にハワイに行くんだとか。