【エンタメCOBS】旧ソ連&ロシア最高指導者の「ハゲフサの法則」って何だ?
3月11日。本日は「ゴルバチョフが旧ソ連の指導者に就任」した日でもあります。旧ソ連の時代も遠くなってしまいましたが、旧ソ連、そして現在のロシアの最高指導者を決定づける恐ろしい法則があるのをご存じでしょうか。
その名も「ハゲフサの法則」です!
ソ連の最高指導者は、髪の毛の生え具合によって代替わりしている。すなわち、「ハゲ」「フサフサ」「ハゲ」「フサフサ」……と交互に! これを「ハゲフサの法則」と呼びます。
この法則は、漫画家・片山まさゆき先生が『ウォッカタイム』という、旧ソ連の指導者・チェルネンコ書記長を主人公にした漫画の中で喝破された法則です。
本当にそうか見てみましょう。
■「ハゲフサの法則」はこのように成立している!
●ウラジーミル・レーニン(ハゲ)
旧ソビエト連邦の偉大な創始者。
役職は「人民委員会議長」でした。
⇒画像
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3
●ヨシフ・スターリン(フサ)