2012年8月24日 12:00|ウーマンエキサイト

【簡単コーディネートテク】「アンダートーン」を意識して色合わせ上手になろう

【簡単コーディネートテク】「アンダートーン」を意識して色合わせ上手になろう
左がイエローアンダートーンの色、右がブルーアンダートーンの色です。

左側のイエローアンダートーンの色には、どれも温かみのあるほんわかした印象が持てます。右側のブルーアンダートーンの色には、どれもクールでさわやかな印象が持てます。

黄色に注目してみるとわかりやすいですが、ひとくちに黄色といっても、完熟したバナナのような、イエローアンダートーンのこっくりした黄色(左)もあれば、レモンのような酸味の感じられる、ブルーアンダートーンのさっぱりした黄色(右)もあるのです。

同様に赤にも、鳥居に使われる朱色のような、温かみを感じるイエローアンダートーンの赤(左)もあれば、なんとなく冷たい感じがする、ワインレッドのようなブルーアンダートーンの赤(右)もあるわけです。

「アンダートーン」を正確に見分けるのは難しいですが、暖かくほんわかした感じがするか、冷たくクールな感じがするかということに注目して、意識して同じ印象のある色を選ぶだけでも、イメージの統一された色同士をきちんと組み合わせることができるようになります!


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