AKB48、新しい復興支援ソング「掌が語ること」を世界無料配信へ
2011年3月11日に起きた東日本大震災後から、「誰かのためにプロジェクト」を立ち上げ、被災地への復興支援活動を継続的に行ってきたAKB48。
当プロジェクトの一環として、新たな復興支援ソング「掌(てのひら)が語ること」を、3月8日午後6時から全世界に向けて無料配信することが、所属レコード会社より発表された。
同曲は、「誰かのために-What can I do for someone?-」に続くAKBの復興支援ソング第2弾。プロジェクト特設サイト(http://www.akb48.co.jp/darekanotameni/)からダウンロードすることができ、ダウンロードしたファンから義援金の寄付を募り、日本赤十字社を通じて被災地に送る。
また、3月11日には、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の各専用劇場でチャリティーライブを開催する予定。2013年も継続して、AKB48は被災地への支援活動を行っていく。