2013年10月5日 07:00|ウーマンエキサイト

季節の変わり目が大切、不調を招かないポイント3つ

秋から初冬と10月は2つの季節を感じる時期です。今年の春は天候が不良で体調管理が難しかったと思いますが、秋も気温が下がらずに暑い日もあれば、秋らしく過ごしやすい日と天候の差が大きく出ています。

季節の変わり目が大切、不調を招かないポイント3つ
このような寒暖の差は、より体調管理を難しくしますよね。急な変化に身体が順応していない、そんな季節の変わり目に、押さえておけばいつも元気に過ごせるポイント3つをお教えします。

■ポイント1:重ね着と小物使いで寒暖の差を上手く調節10月は衣替えの時期ですね。しかし、朝晩は涼しくても日中、日差しがあるとまだ暑い日もあります。ですから、しばらくは寒暖の差に対応出来る服装や、スカーフや手袋などの小物を利用して調節するのもよいですね。

身体自体が季節の変化を感じとれるように、過保護にならないよう気をつけて、気温の変化を感じましょう。
秋の装いは重ね着と小物で肌寒さをカバーして、効率良く身体の温度調節をしましょう。

■ポイント2:寝具をチェック! 快適温度になってる? 最近は徐々に気温が下がってきて、毛布や掛け布団も必要になってきましたね。寝ている時に暑かったり寒かったりすると、熟睡出来なかったり、寝相が悪くなったりして、風邪をひいたり、体調不良を招きやすくします。

そこで、寝具も気温や室温に合わせて気温が高めの日でしたら、薄手の寝具、低めの日でしたら、厚手の物1枚か薄手の物を重ねるなど工夫すると、身体にとって快適な温度で眠りにつくことができます。寝心地が良ければ、お布団の中で快眠でき、不調を起こしづらい身体へと導きます。


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