子どもだけでお留守番できるのは何歳からでしょうか?いろいろな意見があるかと思うのですが、初めてのお留守番、ママはとても心配です。安心して留守番させるためにも親が先回りして回避できることは実践、子どもの成長に合わせてルールを決めることが大切です。今回は我が家の実体験から子供だけでお留守番中に、気をつけるべきポイントについてお伝えします。
©selivanova - Fotolia.com
我が家は上のお姉ちゃんが小学校2年生の夏休みから、1人でお留守番を始めました。小学校に併設される学童保育が、どうしても嫌だと言うことで「1人でもちゃんとお留守番できる」という言葉を信じ、鍵っ子に。私も主人も埼玉から都内へ通勤していて、不安の嵐でしたが、以下のような対策を講じています。
■子供だけのお留守番をさせる対策・注意点1.近所の方たちに「お留守番を始めた」ことを伝える
お友達の家を含め4軒ほど、そのうちの1軒には合鍵も渡して、何かあればすぐ駆けつけてもらえるようにしました。また、災害時には、誰のおうちに行けばいいかも子どもに話してあります。
2.親の留守を悟られないようにする
子どもが帰宅した際には、家に誰かいるように必ず「ただいま」を言わせる、電話がかかって来ても出ない、もし出てしまったら「ママは料理中です」など近くにいるように振舞うように教える、など子供を犯罪から守る工夫をしています。