少しずつ過ごしやすくなり、部屋いじりにはもってこいの季節が到来。気軽にインテリアの雰囲気を変えるなら、壁をデコレートするのがおすすめです。
壁にワンポイント加えてみる壁がのっぺりとしていて、なんとなく寂しい。ものをあまり置きたくないけれど、何かインテリアのアクセントになるものが欲しい。そんなときは
ステンシルシートを使って、壁に絵を描いてみるのも手です。
ウォールステッカーなら貼り替えもできて、さらにお手軽。壁にワンポイントあるだけで部屋が引き締まった印象になります。
直接オブジェを設置して、
壁を立体的に使うのもおすすめです。オブジェはなるべく軽い物を選び、壁にしっかり固定しておけば、地震時も安心。私は壁の高めの位置に、部屋の守り神としてフクロウのオブジェを鎮座させています。
ランダムに並べてリラックス空間に写真を飾るのもウォールデコの定番。ギャラリーのように整然と並べるのも洗練された印象を受けて素敵ですが、どの高さで、どの写真を、どんなフレームで……と考えていくと、意外と難しいもの。それよりもある程度ラフに設置するほうが、じつはラクだったりします。
設置する高さ、フレーム、間隔などがまちまちでもバランスにさえ気をつければ、ランダムに並べてもうまくいくはず。ポイントは
安定感、安心感をもたせるよう配置すること。
いつも目にする壁なので楽しく、リラックスできる雰囲気にしたいですね。
この写真を額装しよう!と思ってフォトフレームを探すのは、けっこう大変。ふだんからフレームは気に留めておき、ショップで
いいなと思うものを見かけたら、買い置きしておくといいかも知れません。
キャンバスをアレンジして飾っても画材屋さんで売っているキャンバスも軽くて壁に設置しやすく、デコレートに使いやすいアイテムです。
私はキャンバスに写真を貼って飾っていますが、お気に入りの布を張ってファブリックパネルにしても素敵。サイズもいろいろ選べ、季節に合わせて布を張り替えて飾っても楽しいですね。
家具を買ったり移動させることなく、部屋を狭くすることもなく、手軽に模様替えできるのがウォールデコレートの魅力。ずっと眺めていたいなぁと思える“とっておき”を飾ってみてはいかがでしょう?
大塚愛「黒毛和牛上塩タン焼680円」は今ならいくら?人気焼肉チェーン5店舗の値段を調査