2015年10月9日 05:15|ウーマンエキサイト

簡単! ラクチン! 離乳食の時短アイデア&レシピ

毎日の離乳食づくりは、手間と時間がかかります。もっとラクに、簡単に、しかもおいしい離乳食をつくれたら、ママもベビーもハッピーになれるはず。
今回は、離乳食づくりの時短のコツとレシピをご紹介します。

目次

・離乳食づくりをラクにする方法・その1=「手数」を減らす
・離乳食づくりをラクにする方法・その2=「開けるだけ食材」をストックしておく


簡単! ラクチン! 離乳食の時短アイデア&レシピ

© clip photo - Fotolia.com


離乳食づくりをラクにする方法・その1=「手数」を減らす

ふだん気づかないほどのちょっとした「ひと手間」を減らすことで、離乳食づくりはスピードアップします。

たとえば、離乳食時短の王道・フリージング(冷凍)。小分けに冷凍する作業と、それを開ける作業は、意外と手間がかかります。そこで、食材を1種類ずつ冷凍するのではなく、数種類の食材をまとめて冷凍するとラクチンです。

■【レシピ例】炊飯器とお刺身で「栄養満点! 簡単おじや」
1.b炊飯器にお米と、月齢に合ったおかゆ分の水を入れる。

2.みじん切りにした野菜とお刺身をお米の上にのせる。
3.炊飯器のスイッチを入れる。

最小限の手間で、栄養バランスのいいおじやの出来上がり! たくさんつくって冷凍すると便利です。

<ポイント>
  • お刺身なら皮や骨をとらずにそのまま使えて便利です。
  • お刺身は混ぜずに、種類ごとに野菜の上にのせましょう。鯛がメインの1食、マグロがメインの1食というようにメリハリをつけて冷凍することで、味のマンネリ化を防げます。
  • 解凍時にトマトジュースとチーズを入れてトマトリゾットに、和風だしや洋風だしで味を変えて、納豆をかけて、のりで巻いて、小麦粉や卵を入れてお焼きに、などアレンジも簡単。
  • 炊飯器の真ん中に湯のみや耐熱容器を置き、その中に野菜を入れると、野菜だけのおかずもつくれます。
  • 月齢が進んだお子さんの場合、普通の水加減で炊き、解凍する時にお水を足して、レンジやお鍋で温めるという方法も。水分が少ないため、ラップで包みやすく、冷凍庫のスペースをとらないので便利です。



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