2018年4月18日 08:00|ウーマンエキサイト
連載記事:パパママの本音調査
サイズアウトした子ども靴はみんなどうしてる?【パパママの本音調査】 Vol.249
■履きグセがあるからおさがりは避ける人も
実は靴は履きグセで形が変わってしまうこともあるようなので、成長期の子どもにおさがりのものを履かせるのはあまり良くないという意見もあるようです。
「よく言われるのは、もらってもその子がはいた足の癖が靴についているので、廃棄する人も多いそうです」(静岡県 40代女性)
「靴は履きグセがあるのでお下がりは無理かな」(千葉県 40代女性)
「靴って癖が出るから、おさがりは良くないとシューフィッターさんに聞きました。
上の子は足幅が狭いので、おさがりもできませんが」(愛知県 30代女性)
■セレモニー用の靴ならおさがりもあり
靴の中でも、セレモニー用のローファーなどの靴はおさがりとしてとくに重宝されるようです。履く頻度も少ないので、状態が良いこともあり、おさがりをもらう方としても、買うことを考えたらうれしい一品かもしれませんね。
「セレモニー用の靴は滅多に履かないので大きめを買って、中敷で調整しながら履きます。きれいなままサイズアウトしたらおさがりにします」(神奈川県 40代女性)
「ローファーや長靴など、ほとんど履かなかったものは兄妹にとっておいたり、譲ったりしました」(千葉県 40代女性)
窓を開けたいけれど「蚊」が気になる…! 子どもを「蚊」から守るために知っておきたい3つの常識とは?