2019年6月13日 12:00|ウーマンエキサイト

じつは夫が元凶!? トンデモ発言にドン引き「妻の義両親ストレス」実態

目次

・義両親との付き合いに「困っている」妻が8割!
・「義両親ストレス」ケース1:出産時トラブル
・「義両親ストレス」ケース2:ドン引き行動
・「義両親ストレス」ケース2:トンデモ発言
・義両親ストレス、じつは元凶は夫!?
・義両親とのつきあい。「良い嫁をやめる」という選択も
じつは夫が元凶!? トンデモ発言にドン引き「妻の義両親ストレス」実態

イラスト:ねここあんな。


ウーマンエキサイトで連載中のねここあんな。さんの記事「息子が胃腸炎で苦しむ中、義両親の襲来! お願いだから空気を読んで!」(前後編)で、義両親との付き合いについてのアンケートを実施しました。




家族とはいえ、義両親は血のつながらない他人。夫でさえ生活習慣や価値観の違いに戸惑うこともあるのだから、義両親と考え方や感覚の違いがあるのは当然。しかし、合わないからと言って、付き合わなくていいわけではないのが悩ましいところ。

そこでアンケートから、みなさんが義両親とどのようにして付き合っているのか、探っていきます。

■義両親との付き合いに「困っている」妻が8割!

アンケートで、夫「の両親(義両親)との付き合いで困ったことありますか?」と質問をしたところ、「とてもある」が45%、「たまにある」が36.4%との回答。合計8割以上の妻が義両親との付き合いで「困ったことがある」とわかったのです。


Q1.夫の両親(義両親)との付き合いで困ったことありますか?
とてもある 45%
たまにある 36.4%
ほとんどない 13%
ない 5%
その他 0.6%


■「義両親ストレス」ケース1:出産時トラブル

義両親の出産時発言は一生ひきずる

イラスト:ねここあんな。


実際に義両親との間でどんな困ったことが発生しているのでしょうか。アンケートで1番多く挙がっていたのは、「出産前後のエピソード」でした。

母としては、出産は感動的でうれしい反面、命がけで行うものでもあり、その前後は心身ともにナーバスになりやすい時期。そんなときだからこそ普段なら許せることも、忘れられないつらい出来事としてママの記憶に残ってしまうものなのかもしれません。
「帝王切開の術後から義母が病室にずっといました。熱はあるし、血圧が高く頭痛もつらくて、満身創痍のなか眠ることもできず…。その後も、毎日病室に。
赤ちゃんも小さく生まれたためGCUへ。両親がいないと面会ができないため、義母が来るたびに点滴を引きずって階が違う赤ちゃんのもとへ。赤ちゃんのことより義母に気を使う、とても疲れた出産でした。」

「2年前の1人目出産時、産後1日目から義理家族たちが来ました。さらに、その後2ヶ月ほど週3~4ペースで夜の8時ごろから来たこと。旦那は「来てもらえば心強いでしょう」ぐらいに思っていたよう。本当につらかったです。いま2人目妊娠中ですが、『私が許可出したときしか家に人を入れない』という約束になりました」

「出産立ち会いに義母が同席しようとしたので、陣痛中、必死に旦那に義母は来ないでとメール。それでも一緒に来て、分娩室の手前の待合室にいました。
産まれてすぐに入ってきて、先生にすかさず『五体満足ですか?』と。その他にもいろいろ失礼発言などあり、出産時のことは一生忘れません」

初孫の場合には、とくに「会いたい」という気持ちになって当然。しかし、出産直後はママの体調や精神状態を見ながら、ママの気持ちを一番に考えて行動してもらえたら助かりますよね。

そのへんのコンセンサスをパパが取ってくれたらいいのですが…。とくに第一子の場合、パパやママ、初孫だったら義両親も初めてのことで、それぞれの気持ちや状況を想像するのが難しく、アクシデントも起きやすいのかもしれません。


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