2021年12月22日 07:00|ウーマンエキサイト

子宮筋腫の体験を通して感じた、母が病気になるということ【子宮筋腫に何年も悩まされた話 第7話】



■「もしもの時」のために、今家族でできること

今回の件で、後日、夫と話し合いました。

子宮筋腫の体験を通して感じた、母が病気になるということ【子宮筋腫に何年も悩まされた話 第7話】

子宮筋腫の体験を通して感じた、母が病気になるということ【子宮筋腫に何年も悩まされた話 第7話】

協力をお願いする人に対して、「もしも自分が入院したらその時はどうするつもりでいるか」伝えること。もし、お願い出来ない状況であればどうするか…。そのようなことを事前に話し合うことが大切なのだと改めて思いました。前もってこのように考えておけば、もしものとき少しでも慌てず対応できると思います。

この出来事の後、ひとつよかったことは、筋腫を切除して格段に生理の時の痛み、出血が楽になったことです。これは、本当に良かったと思います。

私の体験が少しでも誰かのお役に立てればと思い今回、書かせていただきました。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

読者アンケートにご協力ください (全3問)

Q.1 この記事への感想をぜひお聞かせください (必須) (最大1000文字)

Q.2 子育て中、ご自身やご家族が闘病したエピソードがありましたら教えてください (最大1000文字)

Q.3 Q1で記入いただいた内容を、乗り越えたエピソードがあれば教えてください (最大1000文字)

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