2021年8月8日 14:00|ウーマンエキサイト
夫がいるとイライラが増える!?夫婦あるある満載コミック『転勤から帰った夫との夫婦仲』に共感の嵐
ワンオペ育児は大変で、人手が増えればラクになる。そんな定説に一石を投じたのが、コミック『転勤から帰った夫との夫婦仲』です。
単身赴任中の夫と離れ、ひとりで仕事と育児、家事をこなす日々を送る主人公は、夫と同居すれば毎日がラクになると思っていました。でも、実際は…。
物語が進むにつれ、夫婦の間で広がっていく“理想”と“現実”のズレ。読者からは「まさにそれ!」と、共感の声が多く寄せられました。
■「育児は思い通りにいかない!」が理解できない夫にイライラ
主人公は、銀行員として働く藍子。夫と娘の3人家族ですが、夫は4年前から単身赴任をしていました。
ワンオペ育児と仕事の両立にようやく慣れた頃、夫が戻ってくることに。藍子は、夫と一緒に子育てできるとホッとしたのですが…。
今まで子どもと一緒に生活してこなかった夫は、育児に対して小言ばかり。藍子には、ストレスが溜まっていきます。そして…!
別居していた時より手は足りているし、夫も家事をやってくれている。それなのに、「家事をすれば好きなことをしてもいい」と考えている夫に、モヤッとしてしまうのでした。