コミックエッセイ:妹は量産型シングルマザー
無責任な行動の数々にゾッ…妹を甘やかし続けた結果に、母親の反応は?【妹は量産型シングルマザー Vol.30】
不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?
主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。
6年ぶりに再会した妹のりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。
「息抜き」と言って夜の街に遊びに出かけ、明け方帰宅したシングルマザーのりな。「母親の自覚あるの?」と怒る姉に「男の影ナシ」「子育て体験できてよかったね」など、いつも以上の嫌味で応酬。しかし姉も負けてはおらず「男に依存するあんたとは違う」と言い返したのでした。
このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
常識のない行動を叱ると、いつも以上にさえを罵るりな。悪態をつくりなに動じることもなく「男に捨てられたくせに」と言い返したさえでしたが…。
■「捨てられてない!」キレるりなにさえは…


