2023年12月17日 16:00|ウーマンエキサイト

「今日も預かって」こちらの都合お構いなしに子供を預けに来るママ友…読者は「言語道断!」



■何かがあってからでは遅い!預かるのは責任重大

まずは、マミに対しての意見をご紹介します。多くの人がこんな人と仲良くする必要ないという意見でした。しかし中には、子ども同士が仲が良いと、関係性を壊したくないという気持ちからついつい我慢してしまうという人も。

・携帯に名前が出たら、取らなきゃいいんですよ。

・このお話にパパは登場しないけど、シングルでないならママだけが悪いとも言えないと思います。なぜ、いつもママだけがお休みしたり、子供の預け先を探すのに翻弄されなきゃいけないのでしょうか。

・最初からこう言うタイプとは距離を置くべき。一回許すと二回、三回とキリが無い。
子どもがいるいないに関係なくこのような女性は独身であっても図々しい。友だちにはなりたくない。

・図々しい人、居ます。 本当に嫌です。

・子ども同士が仲良しだと、私が犠牲になれば丸くすむと思う一方、なんで私ばかりが…と考えれば考えるほどムカムカ、イライラ。なんで私あのとき、優しい言葉かけちゃったんだろうと後悔するばかりです。私だけじゃないんだと心が和らぎます。

・すごく共感します。
預けるならきちんとお金の発生する施設に預けるべきだと思う。子どもがかわいそうと思って預かってしまうが、子どもも慣れて来ると図々しくなってきてしまうので、程々にしておかないとと感じます。


次にご紹介するのは、「人の家の子どもを預かるということに対して、簡単に考えすぎ!」という意見をご紹介します。確かに、病気や怪我などがあったときのことを考えると、安請け合いして良いことではないのかもしれません。

・他人の子を預かるなんて我が家では信じられません。余計なお世話をすると代償が大きいことを知るべきです。

・人の子は預かってはいけないなと思いました。 ママ友は所詮ママ友。
人によって預かるの重みは違いますが、私は命を預かっていると思っています。 無償で無保険なのに何かあったら責任だけとらされる。 リスクしかないです。

・人それぞれ、いろんな考え方があると思いますが 人の子を預かるということは、決して簡単なことではない。自分の子どもを安心して預けられる人ではないと、その人の子どもは預かれないと、私は思います。

・もし1、2回預けるだけなら、時給1000円でバイト料を渡します。それくらい緊張と責任感のある仕事だと思います。本来は有資格者が行う業務をボランティアでタダ働きさせるのはダメ。



最後にご紹介するのは、子どもを預かったり、家に呼んだりしてモヤっとしたエピソードをご紹介します。みなさん、いろんな体験を経て、ママ友との付き合い方を学んでいるようです。

・今では思い出話になりますが…。 娘が小学校4年生のとき、一人のママ友には頭を悩ませていました。 そのときのママ友は、仕事をしているわけではなく、ママ友ランチや買い物などで、子どもの帰宅時間に帰れないことが多く、うちは娘の他に幼い弟が2人おり、専業主婦ではありましたが、忙しくしておりました。近くに住んでいたママ友のお子さんが、ほぼ毎日のように学校帰りにうちに来て「ママが帰ってきていない」「鍵が開いていないから入れない」と。歯医者の予約をしていたり、行かねばならない用事など、何回ダメになったことか… 。今はそのママ友も離婚して引っ越したので、挨拶する程度の関係になったのでなんとも思いませんが、色々勉強になりました。


・幼稚園のママ友のことです。約束をしていないのに家に来たり、来たら朝から夕方まで帰らなかったり、下の子のおむつをそこら辺に置きっぱなしにされたり、勝手に冷蔵庫や引き出しを開けたり…。我慢ができなくなり、来ないでほしいと言いました。 相手の家には、一度も招かれたことがないし、お土産やおやつの持参も一度もなかった。 それから、友だち選びに慎重になりました。

・学校が長期休暇になると「子どもを預かって」とお願いされました。小学1年の女の子なので、手はかからないのですが、長期休暇のたびにお願いされるとなると… 。「どうせあなたも子どもたちも家にいて予定ないでしょ!」と思われている気持ちです。
我が家には4人の子どもがいるので、他人の子どもを毎回預かるほど気持ちに余裕がありません。コロナになってからは、遠慮して言ってこなくなりましたが、今年はその家の弟が1年生になります。今度は2人預かってと言ってくるのではないかとハラハラしています。


ママ友と仲良くなるとありがちな「子どもを預かって」というお願い。安易に引き受けないことがまず第一。そして、どうしても預かることになったときには、もしもの時のことも話し合ってからにするのがよさそうです。

▼漫画「「子どもを預かって」がエスカレート…感覚の違うママ友にモヤモヤする」

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