2024年2月19日 16:00|ウーマンエキサイト

子どもの大けが…駆け込んだ病院のいい加減な処置に絶句! 読者から共感の体験談が続々



■読者から共感する声が殺到

今回は「参考になる」「勉強になる」といった共感するコメントが多く見られました。

・うちの息子も頭部から出血したことがあったので、他人事とは思えませんでした。頭部ってけっこう出血するので親は焦りますよね。

・子どもがケガをする、血を流すというのは両親にとって恐ろしいほどに心臓がバクバクしたことと思います。意外と子どもはその両親の動揺で怯え、恐怖で泣くようにも思います。子育てはどこも大変と改めて感じます。

・子どもは住み慣れた家の中でもどんな場所で怪我をするかわからないなと思ったので、もう一度安全確認をすることが大事だと思いました。子どもが幼い間は注意しても、成長とともに大丈夫だろうと思ってしまうので気をつけないといけないと思いました。


・流血事故ということで、あまりに自分の体験と重なりました(うちの怪我も最近のことでしたので…)。普段からいくたはなさんの漫画には共感を覚えることが多く参考にさせていただいておりますので、またこちらも続きが気になります。

・頭部のケガは出血が多いからびっくりしますよね。私も子どもの頃に石が頭にぶつかってケガをしたことがあるのですが、血がボタボタと道路に落ちていたのを覚えています。

・子どものケガは仕方ないとはいえ、本当に胸が潰れるかと思うほど落ち込むし、かわいそうだなと思います。健診などでも子どもの事故は家庭内で起こることが多いと言われますが、ケガに限らず日常の出来事が新米ママさんには勉強になるので、いろいろなエピソードを紹介してほしいと思います。

・こういった突然起こることに対するエピソードや対処法を読みやすく描いてくださって、本当に勉強になります。子どもは突然ケガや病気、事故をしてくるので前もって知っておくことは大事だと思いました。


・ひたすら共感しかありません。子どもの怪我は本当に恐ろしく、己を責めるものです。元気が何よりです。

・私は看護師で、頭の怪我は出血が多くなる、処置内容もある程度想定できる、など予備知識があるから、そこまでパニックにならず、冷静に医者の話も判断できる部分があるけど、知識のない人が、突然頭から流血騒動だったらパニックだろうなと想像しながら読みました。これが旦那と子供だとまた違うだろうし、我が子だからこそのパニックなんだろうな、とも思いました。なぜか、我が子だと自分のことよりもパニックになるんですよね。不思議ですね、共感しながら読んでいます。

・私と同じような内容でびっくりしました。
どこで怪我をするかわからないので毎日ヒヤヒヤです。


読者の体験談もたくさん寄せられました。一部を紹介します。

・息子が1歳4ヶ月の時、寝る前に寝室で転び、ベッドの枠におでこあたりをぶつけました。いつもより長く泣くなあと思いながら暗がりで助け起こしたら、顔半分が黒く見えました。明るいところで見たら、眉毛のところが切れていました。しばらくおさえても血がにじみ出る感じだったので、血染めのパジャマのまま当番病院に連れて行きました。その日は傷をきれいにしてテープで固定して帰宅。
日を改めて形成外科を受診し、縫ってもらいました。10歳になった今でも、縫ったところは毛が少ないです。

・娘が5歳のとき、お風呂場で頭をぶつけ、血液が湯船にたれて真っ赤にそまり、焦りました。マンガのように、ホチキスでとめてもらいました。

・息子が5歳の時、親たちはお祭りの準備をしていて、息子は近所の小学生たちと鬼ごっこをして遊んでいました。すると小学生の子たちが○○くんがすべり台から落ちた!と教えに来てくれました。慌てて駆け寄ると息子は「痛い〜!」と泣き叫び、どこが痛い?と聞くと「ここ〜」と左肘押さえていました。触ってみるとグニャっとしてあきらかに折れている感じ。
見事に脱臼骨折していました。

・0歳の3男をおんぶ紐でおんぶしつつ、4歳、2歳の長男と次男を公園で遊ばせていたところ、4歳の長男が足を滑らせて遊具の角に額を強打。「いたあああい」と大声で泣く長男が顔を上げると、額から太い筋の流血が何本も…。それを見た2歳の次男も驚きで号泣。長男を抱き上げて近くのママさんに助けを求めました。出血のひどい長男を見て、近くにいたママさんが救急車を呼んでくれ、その間に別のママさんが持っていたおしり拭きを渡してくれて、とりあえず止血を試みましたが、押さえつけが弱かったのか全く血が止まらず。そのまま救急車を手配してくれたママさんが泣き続ける次男を抱いてくれ、駐車場に来た救急車に乗り込むところまでついていて下さいました。その後総合病院の救急科で額を6針縫い、CTも問題はなく様子がおかしいということもなく、一週間後に抜糸を行いました。
今も傷跡は残りますが、大事にならず本当に良かったです。

・長男が年中の時、児童公園の滑り台の階段でつまずき階段の上段の角で前歯を強打。血は出なかったのですがみるみる間に前唇が腫れ上がり。慌てて小児専門歯科医でレントゲンを撮ったら前歯2本の神経が切れたみたいとのことでした。放置すると生え方がいびつになるからと毎週病院に通い、神経は死んでグレイ色にはなりましたが、永久歯も歪むことなく綺麗に生えそろいました。

・3人兄弟の上の子が1歳半くらいのとき。夕方シャワーから出たら突然の雨で、慌てて洗濯物を取り込もうとベランダに出たら、ついてきた子どもに気づかず、背後でゴンッという音とすごい泣き声が聞こえました。滑って後ろ向きに転んで、おそらくサッシで頭を切ったのでしょう、後頭部から流血する息子。
きれいなバスタオルで傷を抑え、119番通報して待っている間に着替えを用意。救急車の中で半分泣きながら息子あやし、大丈夫、大丈夫ってずっと言っていました。脳外科でCTを撮ったり、医療用ホチキスで傷を閉じてもらいました。


やはり子どもにケガはつきものですよね。いつ何が起きるかわからないですし、病院に行くまでの応急処置の方法を知っておくことは重要だと改めて思いました。今回の漫画も参考にしたいものです。

▼漫画「初めての子どもの大けが」

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