2024年3月6日 07:00|ウーマンエキサイト
コミックエッセイ:すべては子どものためだと思ってた
元気に産んであげられなかった…責任を感じた母が選んだ選択【すべては子どものためだと思ってた Vol.7】
未熟児で生まれたこうたに、人よりもマイナスからスタートさせてしまったと責任を感じるくるみ。
気にかけてくれていた義母とも距離を置き、仕事しか見えていない夫も頼れず孤独な中、唯一頼れたのはスマホだけでした。
ゆっくりながらも確実に成長するこうたを暖かく見守ってきたくるみですが、同じ年齢の子どもと比較してしまうと不安を感じずにはいられず…。
毎日注射を打つ治療を始めることにしたくるみ。
こうたに不安を感じさせないよう、こうたの代わりにすべて自分が抱えてしまえばいいのだと思うのでした。
次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新!
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