くらし情報『ファンデ不使用の女性が約4割増。コロナ前・中・後のベースメイク実態を調査』

2024年3月15日 17:10

ファンデ不使用の女性が約4割増。コロナ前・中・後のベースメイク実態を調査

39.9%、「補正下地効果のある化粧下地」35.9%と続きました。

年齢別に見てみると、「ファンデーション」は、20歳〜24歳で50.2%、25歳〜29歳で51.0%と約半数に。「ファンデーション」は年齢が上がるほどに使用率が上がり40歳〜44歳で65.5%、最も多いのは45歳〜49歳で68.8%と約7割です。

2位の「パウダー(白粉)」と3位の「肌色補正効果のある化粧下地」は、年齢による大きな差は見られません。「コンシーラー」「ハイライト」「シェーディング」「カラーコントローラー」など肌全体でなく一部に使用するアイテムについては、若年層の使用率が高く、高齢層は少ないことがわかりました。年齢ごとの特徴で見てみると、若年層の20代はファンデーションの使用率が約5割と、それ以上の年代に比べて割合が低い一方、ハイライトやシェーディングなどの使用率が高く、また使用しているアイテムが多いことがわかります。

年齢が上がるとファンデーションの使用率が高いのですが、使用しているアイテム数が少ないことがわかります。

コロナ前の2019年11月に実施した調査と、コロナ中の2021年10月に実施した調査で比較できるものについて比べてみました。

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