スープストックトーキョー、フェルメールやゴッホから着想を得た「アートから生まれたスープ」を季節限定販売
スープ ストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)は、上野の森美術館で開催されるフェルメール展に合わせ、「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」を10月5日から11月2日まで販売。また、アートから生まれた「ゴッホの玉葱のスープ」を9月24日から11月2日まで、「芸術家のレモンと鶏肉のスープ」を9月24日から9月28日まで販売する。
フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ(Rサイズ単品 税込630円)
上野の森美術館にて10月5日より開催される「フェルメール展」は、現存すると言われるフェルメール作品全35点のうち8点が来日する。その中でも、フェルメールを代表する作品の1つ「牛乳を注ぐ女」から着想を得て、新たなスープが誕生。台所で家事に勤しむ女性の日常を、美しく描いたこの作品の世界観を一杯のスープに閉じ込めた。
オランダ産ゴーダチーズを溶け込ませたミルクベースのスープに、胡桃やレーズンが入ったパンを合わせた「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」(Rサイズ単品 税込630円)は、マスタードソースをスープに添えて爽やかな酸味を加えた。“牛乳を注ぐ女”は、フェルメールが日常から美を見出して描いた作品。