映画『ジェーンとシャルロット』シャルロット・ゲンズブール初監督、母と向き合うドキュメンタリー
シャルロット・ゲンズブールが監督を務め、母親ジェーン・バーキンの真実に迫ったドキュメンタリー映画『ジェーンとシャルロット』が、2023年8月4日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほかにて全国公開される。
シャルロット・ゲンズブール初監督のドキュメンタリー
映画『ジェーンとシャルロット』は、映画監督&ミュージシャンであった天才アーティストのセルジュ・ゲンズブールと人気女優ジェーン・バーキンとの間に生まれた女優・シャルロット・ゲンズブールが初監督を務めたドキュメンタリー作品。
シャルロットが母ジェーン・バーキンの真実に向き合う
『ジェーンとシャルロット』では、娘のシャルロットが母であるジェーンに向き合い、これまで決して語られることのなかった彼女たちの心の奥に隠された深い感情を映し出していく。
ドキュメンタリーの撮影は、日本で本格的にスタート。ちょうどジェーンが東京公演を開催していたこともあり、プロジェクトが動き始めた。その後、ジェーンの意向により一旦企画がストップしたものの、2年後に再び撮影を再開。シャルロットの末娘、ジョー・アタルとともに、ブルターニュにて3世代で撮影に臨んだシーンもあるという。