「ジーライオンアリーナ神戸」神戸ポートエリアに開業、三宮と繋がる約1万人収容アリーナ&緑の丘
兵庫・神戸の新たなランドマークとなる「ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)」が誕生予定。「神戸アリーナプロジェクト」として推進され、2025年4月の開業を目指す。
新たな神戸の魅力発信拠点へ「ジーライオンアリーナ神戸」
「神戸アリーナプロジェクト」は、日本初・270度海に囲まれた“水辺のアリーナ”を創出するプロジェクト。神戸の新たな魅力発信拠点となる「アジアNo.1のアリーナ」を生み出し、その次世代アリーナを基点に三宮からウォーターフロントエリアへの回遊性を向上、さらにデジタルイノベーションの社会実装・産官学共創による地域の活性化を図る取り組みだ。
約10,000人を収容する次世代アリーナ
誕生するアリーナは、B.LEAGUE「神戸ストークス」のホームとなり、収容客数は約10,000人の予定。また、「ジーライオンアリーナ神戸」がコミュニティを促進するプラットフォームになるよう、アプリサービスの導入や周辺エリアでのイベント企画などを実施する。
特にアリーナアプリでは、フルキャッシュレス・スマホチケットの機能を提供すると共に、地域で活用できるデジタルクーポンを導入。