映画『怪盗グルーのミニオン超変身』7年ぶりにシリーズ新作、特殊能力を持つ“メガミニオン”に
かつてのライバルだったマキシムと久々の再会を果たしたグルーだったが、どうやらマキシムはグルーに相当な恨みがある様子。グルーと妻のルーシー、マーゴ・イディス・アグネスの三姉妹、そして新たに誕生したグルーJr.を加えたグルーファミリーは、復讐を誓うマキシムに命を狙われる羽目になってしまう。
グルーは、そんなマキシムの脅威から逃れるべく、素性を隠して新たな街で暮らすことに。そして、自分たちのボスであるグルーとそのファミリーを守るべく、日夜特訓を重ねるミニオンたちのなかから、選ばれし5名のミニオンがメガミニオンとして“超新化”を遂げる。
『怪盗グルーのミニオン超変身』キャラクター紹介
グルー(スティーヴ・カレル/吹き替え:笑福亭鶴瓶)
怪盗グルーシリーズの主人公。もともと悪党稼業だったが足を洗い、“反悪党同盟”の特別捜査官となり、相棒のルーシーと結婚。ミニオンズのボス。妻のルーシー、義理の娘マーゴ、イディス、アグネスの3人、そしてグルーJr.と幸せに暮らす。
ルーシー(クリステン・ウィグ/吹き替え:中島美嘉)
反悪党同盟の捜査官。グルーとタッグを組む。格闘技が得意。グルーとの間にグルーJr.が誕生。