くらし情報『映画『35年目のラブレター』笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦に、字の書けない夫が綴る妻へのラブレター』

映画『35年目のラブレター』笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦に、字の書けない夫が綴る妻へのラブレター

重岡大毅と上白石萌音、8年ぶりに共演
笑福亭鶴瓶と原田知世が演じる西畑夫妻の出会いを演じるのは、『溺れるナイフ』以来8年ぶりの共演となる重岡大毅と上白石萌音。WEST.としても活躍し、『ある閉ざされた雪の山荘で』や『禁じられた遊び』では主演を務めた重岡大毅と、『夜明けのすべて』や舞台「千と千尋の神隠し」など、様々な分野で活躍する上白石萌音が、笑福亭鶴瓶・原田知世演じる西畑夫妻の出会いを演じる。上白石萌音は本作で関西弁に挑戦しており、2人の関西弁での掛け合いにも注目だ。

映画『35年目のラブレター』登場人物紹介
西畑保…笑福亭鶴瓶、重岡大毅(若い頃)
戦時中に生まれ、十分な教育を受けることができなかったため、文字の読み書きができない。自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子に手紙を書くため、夜間中学に通い始める。

西畑皎子(にしはたきょうこ)…原田知世、上白石萌音(若い頃)
保の妻。どんな時も保に寄り添い支え続けている。

西畑佐和子…江口のりこ
皎子の姉。
戦争で亡くした両親に代わり、皎子を女手一つで育て上げた快活な人柄。

西畑浩実…徳永えり
西畑家の長女。保や皎子の悩みに寄り添い気に掛ける、落ち着いたしっかり者。

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