くらし情報『ヴィヴィアンノ スー2018年春夏コレクション - 芽生えから咲き、枯れるまで…循環する“花の一生”』

2017年10月22日 16:00

ヴィヴィアンノ スー2018年春夏コレクション - 芽生えから咲き、枯れるまで…循環する“花の一生”

ヴィヴィアンノ スー2018年春夏コレクション - 芽生えから咲き、枯れるまで…循環する“花の一生”

ヴィヴィアンノ スー(VIVIANO SUE)の2018年春夏コレクションが2017年10月19日(木)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。フラワーアーティストのTAKAYA KISHIMOTOとコラボレーションし、伝えたいのは“花の一生”だ。

花の始まりは発芽。ヴィヴィアンノ スーが得意とするボタニカルプリントを、レザージャケットの背や、フレアなワンピースに。ドレスは、プリーツとプリントが相まってまるで本物のツタのように見えるものも。そこから季節は巡り、蕾が芽生える。メンズのセットアップや、ウィメンズのシャツワンピース、ドレス一面にプリントされているのは白い蕾だ。その柄で存在感を放つアイテムはホワイトやブラックのパンツ、ジャケットとスタイリング。


そこから続くのは、ウォームピンクのワントーンスタイル。蕾から花が咲いたのだ。ニットや、フリルトップス、ポイントで起毛のあるトレンチコートなど、満開の花が咲く、暖かい季節を思わせる。

だが、満開の花もやがて散り、枯れる。蕾の頃はグリーンベースだったボタニカルが、ブラウンベースになってシャツワンピースなどに登場。コットン、シルク、ポリエステルなど様々な生地を用いており、生地によって柄の見え方が異なって面白い。

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