2018年2月12日 16:45
うなぎパイの春華堂によるパイブランド「コネリ シナガワ」から、チョコを染み込ませた新フレーバー
「うなぎパイ」で知られる春華堂が展開するパイブランド「コネリ シナガワ(coneri品川) 」から、「こねりチョビ」シリーズの新商品3種が登場。2018年2月19日(月)から3月(水)までの期間、品川駅構内の「エキュート品川 サウス」にて先行発売する。
2017年に誕生57年を迎えた「うなぎパイ」を展開する春華堂が、新たにスタートしたパイブランド「コネリ シナガワ」。同ブランドが看板商品として販売しているのが、国産の小麦粉や大豆を原料とした酵豆(こうず)粉など、厳選された素材を独自に配合した“こねり粉”と旬の素材を専任の勅任が焼き上げた、スティック型のパイ「こねりチョビ」だ。
今回そのラインナップに新たに加わるのは、“こねり粉”で焼き上げたパイにチョコレートを染み込ませたフレーバー。希少なベネズエラ産カカオ豆だからこその心地よい焙煎香と濃厚な旨味が楽しめる「ベネズエラ産カカオ」、フランス沿岸部牧場で採れるミルクのコク深い味わいに塩味を加えた「フランス産ミルク仕立て ホワイトチョコレート」、そして桜の葉の塩漬けをパイ生地に練り込んだ「さくら」の3種が新登場する。
いずれのパイも、職人の技と素材に徹底的にこだわり、これまで以上にしっとりとしていながら、小気味良いサクサク感も同時に実現した“しとサク”食感が魅力。