2018年4月1日 15:10
エンダースキーマ「パラレル」シリーズ第1弾、レザーミュールをキャンバス地×ラバーソールでリプロダクト
エンダースキーマ(Hender Scheme)は過去に発表したアイテムをリプロダクトすることをコンセプトとしたパラレル(PARALLEL/)シリーズをスタート。第1弾として2017年春夏コレクションに登場したシューズ「peak」を再構築したモデルが、2018年4月7日(土)から、エンダースキーマ旗艦店・スキマおよび全国のエンダースキーマ取扱店舗にて販売される。
平行、並行、並列を意味する"パラレル"の名を冠した同シリーズでは、今までに発表してきたアイテムを、その時とは異なるアプローチで捉えてリプロダクトすることにより、モノが持つ可能性を広げていくことを目指す。
記念すべき第1弾では、2017年春夏に発売されたレザーミュール「peak」を再構築した2モデルを、アイボリーとブラックの2色で展開する。
元はレザーシューズとして革靴の製法によって作られていた「peak」。今回はスニーカーの代表的な製造方法であるヴァルカナイズ製法で生産し、キャンバス地のアッパーにラバーソールを組み合わせた「PARALLEL/ PEAK」を完成させた。また、ヌメ革のタッセルを飾った「PARALLEL/ PEAK with tassels」