くらし情報『写真家・杉本博司の「飄々表具」展が京都・細見美術館で、自身の写真などを掛軸“表具”で展示』

写真家・杉本博司の「飄々表具」展が京都・細見美術館で、自身の写真などを掛軸“表具”で展示

続く第二部では、細見美術館の所蔵作品と「杉本表具」をあわせて紹介。 白髪一雄の《墨筆抽象画》やアンディー・ウォーホールの《罐鈴汁缶》などを、杉本ならではの感性で表具へと仕立てた作品を、細見コレクションとともに楽しめる。

展覧会概要
展覧会「飄々表具─杉本博司の表具表現世界─」
会期:2020年5月26日(火)再開~9月6日(日) ※会期延長
※当初、2020年4月4日(土)〜6月21日(日)を予定していたが、4月9日(木)から5月25日(月)まで全館臨時休館。5月26日(火)より再開。
※展示再開後は、引き続き前期展示。展示替えスケジュールは、細見美術館公式ホームページにて告知。
※細見美術館再開に伴い、アートキューブショップ、カフェキューブも5月26日(火)より営業再開。営業時間は10:00~16:00(L.O. 15:30)。

※茶室「古香庵」・トラットリアenは、当面の間臨時休業。
会場:細見美術館
住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
TEL:075-752-5555
開館時間:10:00〜16:00(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
入館料:一般 1,400円、学生 1,100円
※団体受付は不可。

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